赤ちゃんの『目やに』について
娘は生まれてから1ヶ月半頃まで目やにがひどかったので心配しました。
目やにの原因は?
結膜炎
黄色、緑色っぽい目やにが出る
鼻涙管閉塞
涙が鼻に流れる部分である鼻涙管が塞がっている状態。塞がっている方側の片目からのみ目やにが出る場合は鼻涙管閉塞の可能性がある。
逆さまつげ
赤ちゃんの逆さまつげは目の周りの脂肪が原因のことが多く自然に治ることもあるので、焦らず対処した方が良い。
娘の場合
生まれた時から涙を流して泣いていた娘。今思うと鼻涙管閉塞の影響だったかも。
新生児期から一ヶ月半くらいまで目やにに悩まされました。
特に寝起き時に目やにがひどい。
しかも右目のみ。
娘の目をよく見てみると、まつげが入っているようです。
逆さまつげかな?と思っていました。
しかし、ネットで調べると黄色や緑色っぽい目やには結膜炎と書いてあったので結膜炎を心配していました。
一ヶ月検診でついに目やにの原因がわかります。
先生「目やにが出るのは涙が原因。涙が詰まってしまっているのかもねー。自然に治ると思うけど目やにがちょっと緑っぽいから結膜炎になったら嫌なので目薬出しておくね。目薬をさした後、目頭を指でマッサージして。」と言われました。
涙が作られるけどきちんと流れていっていない状態。
鼻涙管閉塞ですね。
先生「すぐには治らないので、気長に様子を見てください。」
とのことでした。
目薬をさすと一時期は良くなったのですが、目薬の使用期限(一週間)が切れた翌日からまた目やにが…
すぐには治らないのに、目薬はすぐになくなってんじゃんー!!と焦りましたが、
先生の「目やにが出るのは涙が原因」
という言葉を思い出し、目に涙が溜まっていたらこまめに拭き取りました。
そうすると少しだけ目やにが出にくくなってきました。
いつのまにか目やにが気にならなくなり、一ヶ月半くらいでいつの間にか目やにが出なくなりました。
わからないことだらけで色々心配になりますが、ネットですぐに心配事を検索できるって便利な時代ですね。
育児書を読むより早い!!